■一口メモ まとめ
■一口メモまとめ 6月分
こちらにはブログで紹介している「一口メモ」のみをアップしています。
ちょっと役立つことや知っておいて損はない裏技テクニックを紹介しています。 ※本編カテゴリとは異なります。
●各種フォーマット(Thu 30 June 2016)
Photoshop(ピーエスディー)とは、Photoshopの標準的な保存形式で、作成したレイヤーやアルファチャンネル、パスなどが、ひとつのファイルに保存できます。拡張子は「.psd」。
GIF(ジフ)とは、保存できる色を256色(8ビット)以内に制限することで、ファイルサイズを小さくできる保存形式です。拡張子は「.gif」。
EPS(イーピーエス)とは、ベクトル画像、ビットマップ画像の両方のデータを保持できる、主に印刷用の保存形式です。拡張子は「.eps」。 EPS形式で保存する失敗しないオススメ設定はコレ!
JPEG(ジェイペグ)とは、連続した階調を持つカラー画像を対象とした、ファイルを圧縮する最もポピュラーな保存形式です。拡張子は「.jpg」。
PDF(ピーディーエフ)とは、コンピュータ間でファイルを電子的に配布するための、ISOにより標準化された保存形式です。拡張子は「.pdf」。
PNG(ピング)とは、フルカラーの表現と透明部分の属性を備えた、画質がまったく損なわれない可逆圧縮方式のファイル保存形式です。拡張子は「.png」。
TIFF(ティフ)とは、符号化方式が異なるものをひとつのファイルにまとめた、アプリケーションソフトに依存しない保存形式です。拡張子は「.tif」。
●レンズフィルターを使ったセピアの違い(Mon 20 June 2016)
あくまでもレンズフィルターを使用した比較です。
1.オリジナル画像です。
2.イメージ>色調補正>彩度を下げる。 イメージ>色調補正>レンズフィルターセピア80%適応。
若干ですがセピアがかかったように見えます。

3.オリジナル画像に、イメージ>色調補正>レンズフィルターセピア80%適応。
くすんだカラー画像にしか見えません。
4.オリジナル画像に、イメージ>色調補正>レンズフィルターセピア100%適応。
セピア風には見えますが、子供服(ブルー)や空の色がくすんで汚く感じます。

1.~4.の比較画像

2.イメージ>色調補正>彩度を下げる。 イメージ>色調補正>レンズフィルターセピア80%適応が一番すっきりしています。
この画像を使ってセピア色にしてみます。
イメージ>色調補正>カラーバランス「中間調」設定

イメージ>色調補正>カラーバランス「ハイライト」設定

イメージ>色調補正>トーンカーブ設定

違いを見るために調整は抑え気味にしていますので物足りないかもしれまん。
くすみが消え、子供服や空の感じも良くなりました。

「セピアカラー アクション登録」 では複雑な方法でセピア画像を紹介しています。
●童話に描かれているような木を描く(Thu 09 June 2016)
今回使用したブラシ素材 ※このままブラシ登録すると使えます。

ブラシ設定値


上の設定にして、サイズ180pt(右) で上から下に描くとこのようになります。
後は色を変え、サイズ60pt~ 好きなように設定をして外から内の方向にブラシを動かすだけで童話風木が描けます。
今回は簡単に描いてるだけなので、自身で工夫をされれば素敵な森も描くことが可能です。

●フォントの表示文字を大きくする(Mon 06 June 2016)
文字ツールを選択したときに文字の表示が小さいと見えにくいときがあります。
環境設定で大きくしましょう。
編集>環境設定>テキストをクリックします。
以前使用していたフォントサイズ [8]pt

これから使用したいフォント表示サイズ [10]pt

上 [8]pt 下 [10]pt 見やすくなりましたね。


●輝く柔らかな線を描く(Wed 01 June 2016)
まずはペンツール
で下記のように描きます。 適当でかまいません。

ブラシの設定が必要なので記載します。 ブラシの初期設定の中にある 「はね(59pixel)」 を選択して 「直径(89px)硬さ(0%)」 に設定をします。 □で囲まれているソフトブラシは関係ありません。

ウィンドウ>ブラシ の設定 シェープにチェックをいれます。 「コントロール(筆圧」 注:この設定をしなければ柔らかな線は描けません。 下の 「コントロール(オフ))」 も忘れずに。

下記線が描けたなら

ペンツール
表示のままマウスの右をクリックすると下記画像が表示されますので 「パスの境界線を描く」 をクリックします。

「パスの境界線を描く」 が表示OKをクリック。

完成です。 好きな色に設定して試してみてくださいね。
こちらにはブログで紹介している「一口メモ」のみをアップしています。
ちょっと役立つことや知っておいて損はない裏技テクニックを紹介しています。 ※本編カテゴリとは異なります。
●各種フォーマット(Thu 30 June 2016)
Photoshop(ピーエスディー)とは、Photoshopの標準的な保存形式で、作成したレイヤーやアルファチャンネル、パスなどが、ひとつのファイルに保存できます。拡張子は「.psd」。
GIF(ジフ)とは、保存できる色を256色(8ビット)以内に制限することで、ファイルサイズを小さくできる保存形式です。拡張子は「.gif」。
EPS(イーピーエス)とは、ベクトル画像、ビットマップ画像の両方のデータを保持できる、主に印刷用の保存形式です。拡張子は「.eps」。 EPS形式で保存する失敗しないオススメ設定はコレ!
JPEG(ジェイペグ)とは、連続した階調を持つカラー画像を対象とした、ファイルを圧縮する最もポピュラーな保存形式です。拡張子は「.jpg」。
PDF(ピーディーエフ)とは、コンピュータ間でファイルを電子的に配布するための、ISOにより標準化された保存形式です。拡張子は「.pdf」。
PNG(ピング)とは、フルカラーの表現と透明部分の属性を備えた、画質がまったく損なわれない可逆圧縮方式のファイル保存形式です。拡張子は「.png」。
TIFF(ティフ)とは、符号化方式が異なるものをひとつのファイルにまとめた、アプリケーションソフトに依存しない保存形式です。拡張子は「.tif」。
●レンズフィルターを使ったセピアの違い(Mon 20 June 2016)
あくまでもレンズフィルターを使用した比較です。
1.オリジナル画像です。
2.イメージ>色調補正>彩度を下げる。 イメージ>色調補正>レンズフィルターセピア80%適応。
若干ですがセピアがかかったように見えます。

3.オリジナル画像に、イメージ>色調補正>レンズフィルターセピア80%適応。
くすんだカラー画像にしか見えません。
4.オリジナル画像に、イメージ>色調補正>レンズフィルターセピア100%適応。
セピア風には見えますが、子供服(ブルー)や空の色がくすんで汚く感じます。

1.~4.の比較画像

2.イメージ>色調補正>彩度を下げる。 イメージ>色調補正>レンズフィルターセピア80%適応が一番すっきりしています。
この画像を使ってセピア色にしてみます。
イメージ>色調補正>カラーバランス「中間調」設定

イメージ>色調補正>カラーバランス「ハイライト」設定

イメージ>色調補正>トーンカーブ設定

違いを見るために調整は抑え気味にしていますので物足りないかもしれまん。
くすみが消え、子供服や空の感じも良くなりました。

「セピアカラー アクション登録」 では複雑な方法でセピア画像を紹介しています。
●童話に描かれているような木を描く(Thu 09 June 2016)
今回使用したブラシ素材 ※このままブラシ登録すると使えます。

ブラシ設定値


上の設定にして、サイズ180pt(右) で上から下に描くとこのようになります。
後は色を変え、サイズ60pt~ 好きなように設定をして外から内の方向にブラシを動かすだけで童話風木が描けます。
今回は簡単に描いてるだけなので、自身で工夫をされれば素敵な森も描くことが可能です。

●フォントの表示文字を大きくする(Mon 06 June 2016)
文字ツールを選択したときに文字の表示が小さいと見えにくいときがあります。
環境設定で大きくしましょう。
編集>環境設定>テキストをクリックします。
以前使用していたフォントサイズ [8]pt

これから使用したいフォント表示サイズ [10]pt

上 [8]pt 下 [10]pt 見やすくなりましたね。


●輝く柔らかな線を描く(Wed 01 June 2016)
まずはペンツール


ブラシの設定が必要なので記載します。 ブラシの初期設定の中にある 「はね(59pixel)」 を選択して 「直径(89px)硬さ(0%)」 に設定をします。 □で囲まれているソフトブラシは関係ありません。

ウィンドウ>ブラシ の設定 シェープにチェックをいれます。 「コントロール(筆圧」 注:この設定をしなければ柔らかな線は描けません。 下の 「コントロール(オフ))」 も忘れずに。

下記線が描けたなら

ペンツール


「パスの境界線を描く」 が表示OKをクリック。

完成です。 好きな色に設定して試してみてくださいね。
