林企画スタッフブログ

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グラフィック画像や動画チュートリアル、ぶらり散歩画像などを中心にアップいたします。


■天空からの贈り物

持病の腰痛でブログに入れなかった おっさん です。 こんばんは^^

皆さん元気してはりますか? タバコの吸いすぎには注意でっせ。 

※一口メモ 目視では見つけにくい、ほこり(レンズに付着したほこりや水滴)やアザなどを見つける方法です。
プロのカメラマンやグラフィックデザイナーさんなどモデル画像などを手がけるときに必要な方法です。

●トーンカーブのプリセットをネガ-階調の反転(RGB)に設定、微調整を加えます。肌表面を確認修正します。
プリセットの表示は「カスタム」表示に変わります。
※手間をはぶくために、アクション登録することをお勧めします。
トーンカーブ20160309
で囲んだところが修正の必要な箇所になります。
トーンカーブ試験20160309
見えにくい部分ですが、細心の注意をして修正を加えていきます。

「天空からの贈り物」 感動エピソードに続く→



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 ■天空からの贈り物

 昔々、おじぎ草さんの娘さんから依頼を受け作成した一枚です。 テーマは「オーロラ」です。
オーロラの依頼をいただいたとき正直イメージが浮かびませんでした。
写真で見るオーロラは正直あまり綺麗と感じたことないんです。
当時はインターネットもそんなに普及していなくて調べても数十枚の写真が検索されるだけでした。
寒空に現れる発光色(緑)のイメージを捨て、夢の世界を描きました。

「天空に突然と出現した光貯蔵庫、神光量が満タンです。

やがて、神光があふれ出し、一筋の光帯となりこぼれ落ちてしまいます。

そこは湖の上、こぼれ落ちた光が湖面一杯に広がり色鮮やかな世界を創りだします。

夢あふれる、湖面オーロラ 幸せをあなたに」


●昔の作品&感動エピソード。
天空からの贈り物


 おっさんの体験した 「天空からの贈り物」 にまつわる 『姉妹のお話』

 足腰が不自由で10年前から車椅子生活の70歳前後のお姉さんと5つ年下の妹さんの2人暮らしのご家族です。 外に出かける日はいつも一緒、車椅子を押しながらいつも満面の笑みで会話をされてる2人。 身の回りの世話や介護の面倒を妹さんがみていたそうです
そんな妹に、 「いつもごめんね。 ありがとう。 ありがとう。」 と感謝の言葉で労っていたそうです。
年を重ねても仲良しの姉妹。 たった2人の肉親です。

 ある日の朝、「お姉さんおはよう」と元気な声がしません。 「コトコト」 と食事の準備の音が聞こえないのです。 「ゴロゴロ」 と洗濯機を回す音も聞こえてきません。 物音一つしない静まりかえった朝をむかえました。 静寂の朝です。
不安になったお姉さんは、かぼそい声で 「○○子居ないの?○○子」・・・「居ないの?」 と心配そうに声をかけ続けますが、いくら呼んでも返事は返ってきません。
体が不自由なために確認が取れません。極度な不安に苛まれながらも何度も何度も呼び続けました。
しばらくして助けを呼ぶことに気づいたお姉さんは、枕元に置いてあった受話器を手に、近所の親しい友人に連絡を入れることにしました。 数分後、友人がご主人と一緒に駆けつけてきて、 『どうしたの。大丈夫。』 「妹の声がしない。 こんなことは初めて、心配だから2階を見てきて」 とお願いすると、2人は 「○○子 おーぃ ○○子」 と不安げな表情のまま2階へ上がって行き、布団の横でうつ伏せになって冷たくなっている妹を発見しました。
すぐに119番に電話をして病院へ、死亡を告げられました。死亡推定時刻は午前2時くらいだったそうです。死因は脳梗塞で数分で息絶えたのではないかとのことでした。

 初七日も過ぎ、周りは普段の生活に戻りましたが、お姉さんは抜け殻の様になっていたとのことでした。一人で生活するには無理があります。近所の友人が毎日の食事を運んで来てくれてるそうです。市の介護センターの職員さんも週3日、身のまわりのお世話をしに来てくれるそうです。 掃除やお風呂の世話、買い物もしてくれます。 下(しも)のことはどうにか一人で済ませる様に努力されたみたいでが、溜まった汚物などは、知人、ボランティアの方々が綺麗に掃除してくれたそうです。
周りの人達の手助けがあって、生活はできてはいるみたいですが、妹を亡くしたショックから、抜け出すことができずに毎日毎日泣き暮らしているとのことでした。 「わたしが先に逝きたかった」 「わたしが妹を殺したんだ」 「○○子 ごめんね ごめんね」 後悔の日々から数ヶ月後のある日 わたしの知人が 「天空からの贈り物」と「詩」 をもって訪ねられたそうです。 妹が亡くなったショックのあまり、外出もしないで部屋に閉じこもったままのお姉さんは以前の社交的な面影も無く、まるで別人の様に弱弱しく見えたそうです。 
妹さんとの思い出話などをした後に、「天空からの贈り物」 を見せた時に急に嗚咽をもらし泣きだされたそうです。 妹が天国から自分を見て励ましてくれてるように思えたそうです。 しかも妹が大好きだった 「オーロラ」 と 「天空・・・」 がダブって見え、妹からのメッセージだと思えたみたいです。
「お姉さん 元気だして。 わたしはいつも天国からお姉さんを見てるからね。 泣いて暮らしているお姉さんを見てると悲しくなる。だから以前の様に笑顔で暮らしてね。」 と、言っているとのことでした。
それから一ヶ月後知人のお店(アパレル)に一人で訪ねてこられたそうです。
電車で約1時間、車椅子の移動も含めると片道約2時間、知人はビックリしておもわず言葉を失ったそうです。 以前の社交的な彼女がそこにいました。 「一人できたの? 大変だったでしょう」 との会話から妹さんの話題に、時折笑みを浮かべながら楽しそうに話しておられました。
突然、 「天空からの作者さんにお会いしたいのですが」 とのこと、以前、知人が 「天空からの贈り物」 を持って行ったとき 「毎日お店にこられるデザイナーさんが描いたのよ」 と話されていたのを思い出し、是非お会いしたくてみえられたみたいです。
その日は急な仕事が入りお店に行けなくて会えずじまいでしたが、数日後だったかな、お電話をいただきお話することができました。 「わたしに生きる気力を与えてくれてありがとうございました。」 「妹もいつも傍に居るみたいで元気もいただいています。」 「あなたはわたしの命の恩人なのです。」 とおっしゃられました。 電車待ちのホームで電話を受けたのですが、涙が溢れ電車に乗れず、人目もはばからず涙を流した思い出の作品です。
半年後 お手紙を頂き目頭を熱くしたものです。

エピソード
天空の貯蔵庫の部分(乳房)が、数年かけて大きくなっているんですよ。
これを飾っている方数名から、同じ事を聞きました。
作成した.pcd画像と比べると、下、左右それぞれ1cm程大きくなっています。
こんなことってあるんですね。 


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Author:おとめ座のおっさん&フルーツパスタ&パセリン
ブログ主の おとめ座のおっさん です。グラフィックデザイナーとして頑張っています。