■細かく調整する

※一口メモ
フィルター>ゆがみツールの一部設定です。
ゆがみツール追加レイヤーのプレビュー表示に

初期設定では不透明度50%に設定されてるかと思いますが、不透明度100%に
モードを背面に設定してみてください。
作業内容確認はモードの切り替えで簡単に素早くできます。

※メッシュを保存を忘れずに。
■細かく調整する
肌の粗い部分や眉毛の部分などスタンプツールを使い細かく修正します。肌の肌理の大きさで細かな修正をおこないます。
くすんだ部分はクリッピングマスクを使い小まめに選択します。調整はトーンカーブ(RGB)を使います。細かな設定になりますが、全体になじませることができます。
肌全体にしゃ(ぼかし)をかける場合、ピントが合っていない写真の場合には全体がくすんだボケ具合になりますが、ピントが合っている場合のしゃは肌に透かしがかかる感じです。 フィルター>ぼかし>ぼかし(ガウス)「半径30pixel」で設定しています。
はっきりさせたい部分はマスクを使いブラシ(黒)で塗っります。
※下処理が全て終わってぼかしを入れるようにしてくださいね。
上:オリジナル ピントが合っていると肌の部分が荒れた様に見えますが、これが自然な肌です。 高解像度でピントが合いライティングが上手くできればこの様に写ります。 自然ですごくいいですよね。
下:細かく調整 スタンプツールを使った処理は一部分のみにしています。 ピントが合っている画像に透かしを入れると良い感じになります。目にかかっている髪の毛や眉毛の部分の処理は今回はぶいています。



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